発酵生活してますか?
ぬか漬け、美味しいですね!
ぬか漬けを続けていくと少しづつぬかが減ってきます。
そんな時はぬかを継ぎ足していきます。
最近はスーパーでもぬかは手に入るようになりました。
僕は生ぬかを使っていますが、雑菌のことや、漬けやすくするに煎りぬかの方が簡単です。
このぬかを継ぎ足す時に、一緒に「うまみ」も追加します。
材料
煎りぬか
塩
水
ニンニク
唐辛子
昆布
鰹節
大豆
実山椒
粉からし
など。。。
粗塩を混ぜた炒りぬかを、少しずつ足します。
目安は糠1kgに対してカップ1杯の炒りぬかと、その糠の重量の7%の塩を加えます。
ぬか床の塩分が少なすぎると雑菌の繁殖が活発になるので注意しましょう。
元のヌカがあまり水っぽくなかったので水を足します。
軽く混ぜ合わせます。
旨味を足していきます。
ニンニク。
大豆
唐辛子
実山椒
粉からし(酸味が強くなるのを抑えます)
かつお節
昆布を刻みます。
そこからしっかりかき混ぜます。
今日はこのまま野菜をつけます!
キューリ、にんじん、大根、セロリ 、アスパラ です。
糠床を掘って、中に漬けていきます。
野菜を中に入れたら表面をギュッと押して平らにならします。
保存容器の縁についたヌカをきれいにキッチンペーパーなどで拭き取ります。
蓋をして、冷蔵庫で漬けます。
冷蔵庫漬けはゆっくりできるので、毎日毎日気にする必要はありません。
約二日後、ヌカから野菜を取り出します。
取り出すときは野菜についたヌカをできるだけ取り除いてぬか床に戻します。
野菜を取り出したら、いつものルーティン。
表面を平らにして、縁についたヌカをきれいに拭い取ります。
野菜を取り出したあとそのまま次の野菜をつけてもいいですし、休んでも構いません。
使った野菜は水で洗い、ヌカを落として適当な大きさに切って器に盛ります。
うちではほんの少しの醤油とたっぷりのゴマをかけて食べます。
Buon Appetito!
これから夏に向けて気温が上がってきます。
常温でつけている人は1日1−2回の上下に入れ替えは必ず行います。
気温が高くなると発酵が早くなるので、絶対に上下の入れ替えをきちんと行いか発酵を防ぎます。
夏場は糠床が発酵しすぎてだめにすることが多いです。
室温が30度を超えたら冷蔵庫で保存することをお勧めします。
ぬか漬けに関して質問等あればどしどし送ってください。
この漬物のつけ方を動画で見ることができます。
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#ぬか漬け
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#腸活
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