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執筆者の写真artemiacucina

ドラえもんも認める究極のどら焼き



ホッと和むやさしい甘さ!

ふんわり、しっとり、もちもち。。

やっと辿り着きました。

ドラえもんにも誉めてもらえる究極のどら焼きです!



「どら焼き」の発祥については諸説あり、「いつ」「どこで」がはっきりしていません。現在のような、2枚の生地であんこを挟むようになったのは、大正時代からだといわれています。また、どら焼きの円盤型は、楽器「銅鑼(どら)」を模しているのが有力な説。別名で「三笠」とも呼ばれていますが、その理由は奈良県の「三笠山」からお名前を頂戴したから、と言われています。


材料が少し多いですが、後で究極が食べられると思えば頑張れます!

焼く時は熱伝導の良いフライパン、もしくはホットプレートで焼いて下さい。


材料(作りやすい分量)


あんこの作り方はリンクをご覧ください!

発酵あんこの作り方はこちらから



薄力粉     60g

上新粉     40g

餅粉(白玉粉) 80g

砂糖      50g

黒糖      50g(砂糖で代用OK )

水       100cc

重曹      4g

水飴      40g(蜂蜜で代用OK)

卵        3



作り方


薄力粉、上新粉、餅粉、上白糖、黒砂糖を振い合わせます。


水あめに重曹を溶かした水を少しずつ加え、混ぜやすいように粘度を緩めます。


玉子を溶きます。


溶いた卵と水飴を溶かした重曹水を合わせます。


ふるった粉に卵液を加えます。


真ん中を窪ませ、溶いた卵を加え中央からよく混ぜ、生地を15−20分ほど休ませます。


寝かせた生地です。

この生地を焼いていきます。


テフロン加工のフライパン(又はホットプレート)でホットケーキを焼く要領で焼きます。(直径12~13cm)





焼いた生地は乾燥しやすいので、ラップや布巾をかけ乾燥しないようにします。



今日は4種類のどら焼きを作ります。

お好みでお好きな餡を挟んでください!


餡を挟んだらラップ等に巻いて形成しきっちり包んでおきます。


出来上がり。

常温で数日持ちます。

中に入れる餡を変えることで色々なバリエーションができます。


今日は、つぶあん、発酵あんこ、つぶあんバター、つぶあんホイップクリームです!

皆さんもお楽しみください!

もう他のどら焼きが食べれなくなるかも!?




この究極のどら焼きの作り方を動画で見ることができます。

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