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  • 執筆者の写真artemiacucina

自家製オイルサーディン 丸ごと骨まで!

更新日:2021年12月2日


イワシの美味しい季節。

この時期新鮮なイワシが手に入るとよく作るのがオイルサーディン。

市販のものも美味しいですが、やはり手作りは格別!

出来立ては本当に美味しくて、ビールが進みます。

たくさん作っておけば、時間のない時、急な客などにも困りません!

そのままでも、パンに乗せてクロスティーニにしたり、パスタや、醤油と合わせて丼にしてもうまいです!


このオイルサーディンの作り方を動画で見ることができます。


材料(作りやすい分量)

カタクチイワシ   30尾前後

 (またはシコイワシ10cm前後のものがよいです)


塩漬け用食塩水

塩 40g

水 400cc


調理オイル

オイル 適量(グレープシードオイルやサラダ油、オリーブオイルでも可)

にんにく 1片

鷹の爪 1本

ローズマリー 2枝

セージ   4−5枚

ローリエ   2枚

ホール黒胡椒 20粒


作り方

イワシを丁寧に洗い頭を切り落とし同時に内蔵をひき出し、ざっと洗い流す。

ボウルに塩と水を入れよく混ぜ、イワシも入れ3時間ほど冷蔵庫などで漬け込みます。



イワシを塩水から揚げ、ペーパーで軽く押さえるように水気をふきとります。


大きめの鍋になるべく重ならないようにイワシを並べ調理オイルの材料をすべて入れます。




ハーブやスパイスを加えたら、サラダオイルをイワシが浸かるくらいの分量加えます。


弱火で1時間ふつふつと煮たらできがり~。

絶対に煮立たせないこと!

ふつふつと泡が出る程度で1時間火を入れます。


1時間経つとこんな感じです。


そのまますぐ食べてもよし、保存瓶に入れて保存すれば数週間は持ちます。


うますぎて絶対に数週間持ちません。

骨までやわらか~な自家製オイルサーディンができました!


パスタに入れたりサンドイッチにしたりと万能。

お醤油との相性も抜群なのでどんぶりにもおすすめですよ!

できあがったら、味見してみて骨がきになるようならあと10分煮て下さいね!

火はごくごく弱火で。ボコボコいうようだと強い証拠。ふつふつくらいで!!


塩水に漬け込む時間によって日持ちの期間が変わります。

長く持たせたいときは一晩漬け込みます、そうするとかなり濃い味!!

友達にプレゼントする時には一晩寝かしてちょっと濃いめバージョンにします、日持ちするので。。

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